平成24年 9月定例会(本会議)議案質疑

[ 平成24年 9月定例会(本会議)-09月06日-01号 ]

◆6番(花井慶太) 未来とよなか、花井慶太です。会派に総務常任委員会に所属する者がおりませんので、2点ほど手短に質問させていただくことをお許しください。
さて、今回実際に条例案が直前に届いたこともあり、私の方の検討が不十分かもしれませんが、市議案第92号の勤務時間及び休暇に関する条例等の一部を改正する条例では、一般職非常勤職員の給与の範囲等が示されていますので、一般職非常勤職員の報酬に係る考え方をお尋ねいたします。
事前にいただいた制度概要(案)によりますと、1年間を良好な成績で勤務した場合には再任可能であり、前年よりも上位に報酬を格付けする旨が書かれております。他方、総務省から平成21年4月24日付けで出されました臨時・非常勤職員及び任期付短時間勤務職員の任用等についてという通知によりますと、同一の職務内容の職に再度任用された場合、職務給の原則からすれば報酬額は同一になるべきことに留意すべきであるとされております。
そこで報酬の考え方についてお尋ねいたしますが、1年間を良好な成績で勤務した場合に上位に報酬を格付けするという制度は何かいわゆる職能給的なものもイメージされますが、この職務給の原則から見て妥当なのか、また総務省通知によりますと成績主義や平等主義の原則のもと、客観的な能力の実証を経て再度任用されることはあり得るとのことですが、今回の制度で、良好な成績で勤務した者についての再任選考はどのように行うのか、その考え方をお聞かせください。
2つ目ですが、一般職非常勤職員制度の導入に伴いまして、人件費全体が今後増加していくのか、減少していくのか、どのようにシミュレーションされているかを教えてください。
以上で1問目を終わります。
○議長(中蔵功) 菊池秀彦総務部長。
( 登 壇 )
◎総務部長(菊池秀彦) 再任された場合の報酬の考え方でございますが、それまで1年間を良好な成績で勤務したことで職務遂行能力が向上し、業務内容等もそれに伴って変化する、いわゆる異なる職への任用でありますことから、前年度より上位の報酬額を支給することは可能であり、そのこと自体が職務給の原則に抵触するものではないと考えております。
また、良好な成績で勤務したかどうかの判断は、再任に係る選考基準を明らかにした上で、所属長が日々職務遂行の状況を見て判断するものでございます。
最後に、一般職非常勤職員制度を導入することによりまして、全体の人件費が増加するとは考えておりませんので、よろしくお願いをいたします。
○議長(中蔵功) 6番、花井慶太議員。
( 登 壇 )
◆6番(花井慶太) 1つ目の質問につきましては、任期の更新の際には職務内容が変わるといったことで理解をさせていただきました。
また、2つ目につきましては、人件費総額についてのコントロールはなされているということで理解をさせていただきました。
以上で質問を終わります。