平成25年 9月定例会(本会議)-09月27日議案質疑

 

◆6番(花井慶太) 市議案第92号及び第93号につきまして、確認の意味も込めて質問させていただきます。

先ほどの他会派からの質問でお答えいただいたところは省略してお願いいたします。

まず、今回の給与削減の趣旨につきまして、国から地方自治体への給与減額要請との関係も含めてご説明ください。また、ラスパイレス指数への影響についても教えてください。

1問目を終わります。

○議長(渡邉稔) 菊池秀彦総務部長。

( 登 壇 )

◎総務部長(菊池秀彦) 今回の給与減額の趣旨でございます。国は東日本大震災への対応のため、平成24年度及び平成25年度の2か年、国家公務員の給与を平均7.8パーセント減額する特例措置を講じており、そのことを理由に、地方自治体に対して国家公務員と同様の給与減額を実施するよう、要請をしてきております。この要請に伴い、今年度の地方交付税が国家公務員の給与減額後の給与ベースで、先ほども言いましたけども、給与関係経費が算定され、本市に配分される地方交付税が減額されるということから、本市といたしましては今回の給与減額をするものでございます。

今年度のラスパイレス指数につきましては、まだ公表はされておりませんが、昨年度におけるラスパイレス指数は107となっておりまして、これは国家公務員の給与を平均7.8パーセント減額する特例措置を講じた後の給与と、本市の職員の給与を比較したものでございますので、減額前でありますと、100は切っているという状況でございます。ラスパイレス指数は毎年4月1日時点の給与に基づき算出されるものであり、今回の給与減額によるラスパイレス指数の取扱いがどのようになるのかは国からは示されておりませんが、仮に10月1日で比較した場合、およそ3ポイント程度下がることが見込まれております。また、国及び本市の給与減額の期間はいずれも平成26年3月31日までであり、次年度の4月1日は減額が終了しておりますことから、今回の給与減額は次年度のラスパイレス指数に影響しないものでございますので、よろしくお願いをいたします。

○議長(渡邉稔) 6番、花井慶太議員。

( 登 壇 )

◆6番(花井慶太) ご答弁の中で地方分権のお話が出てきて、その話というのは非常にごもっともだと思っています。あくまでも独自のそして苦渋のご決断だと思います。ラスパイレス指数そのものの合理性に一定の課題があることはさておきまして、ラスパイレス指数への影響は仮に10月1日で比較した場合、3ポイントの下落にとどまる点につきましては、平成26年度以降の国の対応が未定であることから、今回のご提案の給与削減幅に全くの不安がないわけではないとは思いますが、いずれにいたしましても、議会の一員として今回のご提案を重く受けとめたいと思います。

以上で質問を終わります。