平成27年 6月 5日総務常任委員会請願討論

[ 平成27年 6月 5日総務常任委員会-06月05日-01号 ]

 

◆委員(花井慶太) 憲法9条の「平和主義」理念を根本から変質する安保法制11法案について慎重審議を求める意見書提出に関する請願でございますが、現在、国会にて審議されております安保法制11法案についての請願で、我が国の安全保障に関する重要法案であり、慎重に審議するということに関しては一定の理解を示すものでございます。

しかしながら、意見書(案)の2段落目に「憲法9条を変えることと同じ」という表現等ございますが、むしろ憲法9条を前提に外交安全保障上の協議に対応するための法案審議が現在なされていると考えております。そういう意味で、表題にございます憲法9条の「平和主義」理念を根本から変質するという表現についても違和感がございます。

したがいまして、今回の請願につきましては、採択に反対するという態度を表明させていただきまして、私の意見を終わらせていただきます。