千葉県松戸市常盤平団地では、過去に「孤独死して3年後に発見」「コタツに伏せて死後4か月」といった痛ましい出来事があり、これをキッカケに地域ぐるみで孤独死をなくす取り組みをはじめられました。
団地自治会、団地社会福祉協議会、民生委員がタッグを組んで課題に取りくんでおられます。
孤独死110番をつくって住民同士の協力を呼びかけたり、「あんしん登録カード」を活用して不測の事態に備えています。また住民が気楽に集えるいきいきサロン(ほぼ年中無休!)を設置し、地域住民同士ののつながりづくりを行っています。新聞配達の際に異変を感じた場合に社協さんへ連絡するという協定を業者さんと締結するといった活動もされています。

このような取り組みは、関係者の孤独死をなくすという熱い想いで継続されています。
どちらかというと行政に頼らず自分たちで動いていくスタンスを感じとることができ、頭の下がる思いです。

ただ、このような取り組みがあってもなお住民の状況を把握しきっていないとのことです。
行政からの自治会等への情報提供は個人情報保護の見地から期待できません。

したがいまして各住民が「あんしん登録カード」に積極的に登録するなど自らの情報を提供する必要があると思います。