現在のところ豊中市では予算編成過程を特には公表していません。

しかしながら市長が予算編成においてどのような判断をしたのか等を検証するためには予算編成過程をできるだけオープンにする事が必要と考えます。

そのような問題意識からは埼玉県和光市の取り組みが参考になると思います。
和光市においては市長のイニシアチブにより予算編成過程の公開をしております。
市民に対し税の使い道をオープンにする目的があります。
これにより当初予算要求額、予算内示額、復活要求後の市長査定額につき比較分析ができます。

査定につきどこまで理由等をオープンにするのかといった課題もありますが、市政運営の透明性向上を図るために豊中市でも導入に向けた議論をすべきと考えます。

なお、和光市においては平成25年4月より健全な財政運営に関する条例が施行される予定です。
将来世代に過度の負担を残さないためにこのような条例を制定する自治体は増えていくものと思われます。