8月臨時議会

8月臨時議会が開かれ、補正予算1件と、財産の取得について議決いたしました。

・補正予算は新型コロナ関連経済対策で、市独自の消費喚起策について審議・可決しました(会派としては反対)。

具体的には①キャッシュレス決済ポイント還元事業としてPayPayを導入している市内店舗で消費者が当該方法で決裁した場合にポイント還元(20%)するものです。

②また、プレミアム付商品券事業として、規模を問わず登録された全店舗で使用できる商品券と中小店舗でのみ使用できる商品券を総額9億円発行します。

期間・対象者。上限など詳しくは市HPをご覧ください。

会派としては①数あるキャッシュレス決済手法があるなかでPayPayのみを対象とすることに疑問があり、②プレミアム商品券事業についても、市民からすると先にまとまったお金が必要であること、事業予算4億4800万円のうち直接市民に還元されない事務費が1億7300万円計上されており予算額の約40%にもなり、事業の効率という観点から問題であること、事業者側からみても現金化に時間がかかることから、消費喚起策が必要であることは当然だが、手法に課題があり反対をしました。

・次に財産取得については、市立小中学校児童生徒用タブレット端末(具体的にはAPPLEのiPad)と付随物品等を購入するもので(株)内田洋行 大阪支店との契約になります。これについては会派として賛成しました。

6月議会個人質問

本日は6月議会最終日

個人質問を行いました。

新型コロナウィルス対策の観点から

  1. 図書館
  2. 慰労金・特別勤務手当
  3. 道路・まちづくり・産業振興
  4. 特別定額給付金等
  5. 市立小中学校

について質疑を行いました。

今回の個人質問は、やはり新型コロナウィルス感染対策関連の話題が中心で、その中でも長期休業になった学校関連、財政調整基金の取り崩しなど財政関連、避難所等危機管理関連、市や市長の情報発信に関するものなどが多かったと思います。

また個人質問終了後、人選(監査委員、農業委員会委員)、補正予算(ひとり親世帯臨時特別給付金、妊婦向けPCR検査、学校へのスクールサポートスタッフ配置等、国の2次補正予算関連が中心)について審議し可決。

その後、政務活動費に関する条例改正の提案が他会派から提出されましたが、賛成少数で否決されました(維新会派は賛成)

豊中市議会は本会議、委員会のインターネットライブ中継を行っており、また後日録画も市議会ホームページからご覧いただけます。

特別定額給付金

ニュースなどをご覧になられて、市の特別定額給付金の支給手続きが他自治体に比べて遅いのではないか、といった内容で市民の方からお叱りのお声をいただいております。

大阪府下の市(政令市を除く)の給付スケジュールがどのようになっているか調べた際にまとめた表を下に貼ります。(変更等があるかもしれませんので実際に申請される際には必ず最新の市公式ホームページ等でご確認ください。)

5月18日に開かれた議会においても特別定額給付金の支給手続きについての議会から市への様々な質疑がありました。(数日中には本会議の録画を市議会HPよりご覧いただけます。)

市としては、正式にこの制度の通知を受ける前より例えば郵送用封筒の手配の準備をするなど、できるだけ早く市民の皆様に給付できるように取り組んでいるといった趣旨の答弁がありました。

とはいえ、他市に比べると給付のスケジュールが遅いようにも見えてしまいます。オンライン申請について給付を早められないか、申請用紙の郵送をもう少し前倒しできないか。新型コロナウィルスの感染拡大による影響で経済的に本当に困っておられる方に一日、一時間でも早く支給されるよう、市の職員の方々にさらなるご努力をいただきたいです。

 

 人口(千人)手続き開始 給付開始 備考欄
オンライン郵送オンライン郵送
東大阪4935/85月下旬5/226上旬
豊中4005/85/255/29
枚方3975/15月下旬5/20翌週金曜日(6/5?)(早期特例あり)
吹田382不明5/215/27
高槻3475/45/155/15順次
茨木283不明5/165/265/28以降順次
八尾2655/95/185月末6月上旬
寝屋川2295/15/85/115/15(ダウンロードあり)
岸和田1895/85/255/226上旬
和泉1855/15/235/136月上旬(早期特別あり)
守口1425/15/215/185下旬
箕面1365/15月中不明不明
門真1195/15/305/216月12
大東1195/25/225/206初旬
松原1175/15/215/155/29
羽曳野1095/15/275/136月上旬
富田林1095/15/205下旬5下旬
池田104不明5/20不明不明
河内長野1015/85/155末5末
泉佐野1005/15/85中旬から2週間程度後同左
摂津865/15/155/185/18
貝塚855/15/115/155/20
交野765/15/255/22
泉大津745/85/215月下旬5下旬
柏原685/15/165/75下旬
藤井寺635/15月下旬5下旬6中旬(ダウンロードあり)
阪南605/75/20不明不明
泉南605/55/145/155中旬以降
大阪狭山585/75/215/155/29
高石565/15/115/145/22
四條畷555/15/185末5末

各市によって給付スケジュールにばらつきがあります。

1 オンライン申請をいつから受け付けるか。いつから郵送開始するのか。

2 オンライン申請にもとづく給付を郵送方式よりも先に始めていくか

3 オンライン申請と郵送申請以外に可及的速やかに給付を進めるための独自の手続きを実施するか

など異なっています。

○四條畷市長が「なぜ10万円給付に時間がかかるのか」という記事を発信されております。豊中市は人口も多いですし、この記事でいうところの基本方針の分類でいえば①の全体最適型をとっていると思います。この方針をとる中でいかに具体の給付を1日でも早めていけるのかということになります。

 

 

 

 

 

 

新型コロナ関連緊急対策の第2弾を議決しました。(令和2年6月定例会初日)

新型コロナウィルス関連の緊急対策を中心に審議しました。

国、府制度の対象とならない方への支援を含めた市としてきめ細かい支援策が必要です。先の4月臨時議会では市独自の事業者向け支援策のスピード感をもった取り組みを維新会派として求めておりました。本日、小規模事業者応援金という形で市独自の施策をうちだされ、議会で議決されました。

本日、以下のような緊急対策につき議決しております。

1.特別定額給付金【国制度】
家計への支援を行うため、一人当たり10万円を支給

2.児童手当受給世帯への臨時特別給付金【国制度】
児童手当の受給者に、一人当たり1万円を支給

3.大学生等の緊急雇用【市独自】
アルバイト収入が途絶えた学費・生活費に困窮する大学生等を市が緊急雇用

4.医療・福祉等従事者宿泊費助成事業【市独自】

感染症対応にあたる医療・福祉等の従事者が市内の宿泊施設等に宿泊した場合、費用の一部を助成

5.子育て応援特別給付金【市独自】

子育て世帯の経済的負担の軽減のため、3人以上の子を持つ世帯に対し給付金を支給(3子世帯:3万円)

6.子ども食堂フードデリバリー事業【市独自】

子ども食堂から食材・弁当を家庭に配達することにより、子どもの見守りを継続

7.住居確保給付金【国制度・市独自】

休業などで収入が減少した人を対象に、家賃相当額を支給。所持金が払底しつつある状態にあり、一定の要件を満たした人には、市が独自に追加支給(対象者には支給決定時に個別に案内)

8.小規模事業者応援金【市独自】

新型コロナウイルス感染防止に協力いただいたことで売上が減少した小売業などの小規模事業者に対し、市独自の応援金を支給(20万円)

9.産業活動助成金【市独自】

飲食店、理美容業など、長時間の対面や接触を伴う事業者に対し、マスク・消毒液等の衛生用品やテイクアウト容器等の購入費を助成(3万円)

10.新型コロナウイルス対策基金の設置【市独自】

今後クラウドファンディングも活用しながら新型コロナウイルス関連の各種対策への寄附を募り、積み立てるための基金を設置

要件等詳しくは市のHPをご覧くださいませ

4月臨時会

4月臨時会が開かれました。

新型コロナウィルス関連の緊急対策を中心に審議しました。

国、府制度の対象とならない方への支援を含めた市としてきめ細かい支援策が必要です。今後も速やかに第2弾、3弾の支援策を打ち出す必要があります。

議決された内容

1.子育て世帯への生活支援特別給付金【市独自】
一定所得水準以下の子育て世帯1世帯につき5万円を支給

2.福祉施設等のサービス継続に対する支援【市独自】
感染拡大に伴うスタッフ不足の状況下でも持続的なサービス提供を求められている施設が職員を緊急雇用した際、支援金を支給

3.感染拡大防止のための休業要請支援金【府制度】
休業要請により売上が減少した中小企業に100万円、個人事業者に50万円を支給

4.国民健康保険加入者に対する傷病手当金の支給【国制度(任意)】
新型コロナウイルスに感染して仕事を休んだ場合でも傷病手当金を支給

5.人工呼吸機器の購入【市独自】
市立豊中病院において重症患者への対応を強化

6.市長ほか特別職の給与減額および議員報酬の減額【市独自】
市長マイナス20%、副市長・教育長・病院および上下水道事業管理者マイナス10%(令和2年(2020年)5月から1年間)

議員報酬マイナス5%(令和2年(2020年)5月から1年間)

→維新会派としては、この緊急事態のなか議会として一致団結して報酬減額をするべきと考え、できるだけ多くの議員の皆様の賛同をいただこうと他会派と共同で一年間の報酬1割削減を提案いたしましたが賛成少数で否決され、結果としては1年間0.5割減の他会派議案が可決されました。

 

豊中市議会議員 花井けい太(大阪維新の会 所属)のホームページです。