本日は、会派で箕面市役所に伺いました。

箕面市さんが取り組まれている人事給与構造改革について勉強するのが目的でした・・・

この改革の概要はコチラです。

年功序列の古い公務員制度が温存されるなか、がんばって昇格した職員には責任だけが重くなり続けて仕事が集中し、その一方で漫然とすごす職員も給与だけは平等にあがっていくという不均衡な状態にあり、そのことが多くの有望な職員のモチベーションをさげ、時に「昇格しては損」という空気まで生み出しかねない状況にあることを危惧したことから、真にがんばる職員が報われる公務員制度の構築をめざしたのが今回の人事・給与制度改革です。以下主な内容です。

  • 年齢と処遇の一致から責任と処遇の一致をめざすための①あらたな給料表の導入②管理職手当ての見直し
  • 特勤手当て廃止、住居手当・退職手当の見直し
  • 人事評価については最終評定を相対評価としたうえで定期昇給、昇格・降格へ反映させる

いわゆる国公準拠(地公法24条3項の均衡の原則にもとづいて国家公務員の給与制度に地方公務員の給与制度をあわせにいく考え方)で良しとするのではなく、地方自治体として主体的にその給与制度を構築されようとしていることは素晴らしいと思いますし、その内容の方向性についても賛同できます。豊中市も大いに参考にすべきところだと考えております。

 

余談ですが、たまたま他市の議員さんから箕面市の給与制度改革について話をきかせていただく機会があったのですが、その方は「こういうのは結局は市長の改革への姿勢しだいですよね」というご意見をおっしゃられていました。