本日は岡町北のまちづくりセンターで行われた、無縁社会への挑戦というシンポジウムに行きました。
来週月曜に行う個人質問の準備が思ったより長引き、第二部の「パーソナルサポート事業がめざすもの」にだけ行ってまいりました。
年越し派遣村で有名な湯浅誠氏(内閣府参与)の講演のあと、豊中のパーソナルサポートの現状と展望をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
豊中版パーソナルサポート事業ではさまざまな要因におより就労までに距離がある人を対象に個別的・継続的・制度横断的に支えています。
とくに一人ひとりに合った、豊富な「出口」の開発と創造に力を入れているところが豊中の取り組みの特徴的なところといえます。