本日は蛍池公民館で開かれましたまちづくりセミナーに行きました。
「景観まちづくりのススメ~景観からはじめる身近なまちづくり~」
というタイトルで大阪大学大学院准教授 福田知弘さんのお話をうかがいました。
- 八幡堀や妻籠、内子といった景観を生かしたまちづくりをされているところの紹介
- 高松中心街の小広場の景観を改善して賑わいを生み出した事例
- 小舟木エコ村(近江八幡市)での風景づくり協定を活かしたまちづくり
- 神戸市の眺望景観形成のための誘導基準
- 箕面市の山すそ景観保全地区
- VR(バーチャルリアリティー)を用いた景観まちづくり設計
VRを用いることで図面を用いるよりも具体的なイメージにもとづく議論ができると感じました。
なお豊中市では景観法による景観協定制度だけではなく豊中市都市景観条例に基づく景観形成協定の「認定」制度があります。