「地方財務」という雑誌を購読しているのですが、今年度から「財政課長の議会答弁術」という連載が始まっています。
6月号では「質問パターン別答弁対応」ということで、議員の質問を6つのパターンに分けて答弁のあり方を考察されています。
詳しくは実際に雑誌を見ていただければとおもいますが、
- データ・事実の確認型
- 行政の方針・認識・方向性の確認型
- 政策提案型
- 住民の声を代弁・紹介する型
- 攻撃型
- 意見表明型
という6つの質問パターンについて、皮肉も込めつつ対応策が書かれていて面白いです。
豊中市議会は今日が6月議会最終日で、先週に引き続き議員の個人質問も行われます。